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極早生温州みかん需給調整 (2008-10-23・17:20)

 

 極早生温州みかんの価格が下落を続けていることから、農林水産省は裏年では異例となる需給調整に踏み切りました。愛媛県内産では580トンを目標に極早生温州みかんが生食用から加工用に回されます。
 農林水産省などによりますと、今年の極早生温州みかんは成熟期間にあたる9月に雨が多く、生産量が平年を上回っていることや、景気が悪く消費が低迷していることなどから市場価格が平年を大きく下回っています。10月中旬の京浜市場での平均価格は1キロあたり154円で、去年と比べ2割程度安いことなどから裏年では異例となる需給調整に踏み切りました。今回の需給調整では全国の11の県を対象に今月31日までに出荷されるあわせて4000トン余りの極早生温州みかんを生食用からジュースなどの加工用に回すよう求めていて、愛媛県内産では全国で3番目の量となる580トンが割り当てられています。県農産園芸課では、「需給調整で極早生の価格が持ち直してくれれば、11月から本格的な出荷がはじまる主力の早生みかんの価格にも良い影響があるのでは」と期待を寄せています。

 
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